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逆子治療

逆子(骨盤位)逆子とは、お腹で胎児の頭が上になっている状態です。骨盤位ともいいます。 お産のとき、ふつうは赤ちゃんの頭が下にあって、頭から出てきます。これを頭位と呼びます。骨盤位の赤ちゃんは、お尻、つまり赤ちゃんの骨盤が下になっていて、お産のときは、お尻あるいは足から先に出てくるのです。赤ちゃんはとても頭でっかちです。全身の中で一番大きいのは頭です。陣痛が始まると、まず一番大きい頭が先頭になって、子宮口と産道を押し広げます。そして、大きな頭が外に出てしまえば、よほどのことがないかぎり、身体が出ないなどということはおこらず、つるりと全身が出てきます。これが骨盤位の場合にはどうなるでしょう。骨盤位にも種類があります。赤ちゃんが足をまっすぐ伸ばして、お尻を下にお母さんの骨盤に収まっている場合は単殿位といって、割合としては、一番多いのです。このほかに膝を曲げて、床にしゃがみ込むような形の複殿位。片足を伸ばし、もう一方の足は曲げている赤ちゃんもいます。単殿位の場合は、お尻が一番下になってお産が進みます。複殿位の場合は、足のほうが、お尻よりちょっと下になることもあります。このときもお尻がついて下がって来ますので、子宮口と産道を押し広げるのは、いずれにしてもお尻の役目となりますそこで困ることは、お尻より頭のほうが大きいことです。お尻が外に出たからといって、頭も引っかからないで出てくれる保証がないのです。最後の頭が出るところが難しいのです。お尻が出ると、おへそもすぐそこまで出ています。したがって臍帯はすでに産道で完全に圧迫されています。赤ちゃんの脳に、4分以上酸素が送りこまれないと、脳は決定的にダメージを受けるといわれています。お尻が出たら、すぐに頭が出てこないと困るわけですが、残念ながらお尻が出ても、頭はもっと大きいのです。頭が出るより先に臍帯が出てしまうことが問題になります。

逆子(骨盤位)

逆子とは、お腹で胎児の頭が上になっている状態です。骨盤位ともいいます。
お産のとき、ふつうは赤ちゃんの頭が下にあって、頭から出てきます。これを頭位と呼びます。骨盤位の赤ちゃんは、お尻、つまり赤ちゃんの骨盤が下になっていて、お産のときは、お尻あるいは足から先に出てくるのです。

赤ちゃんはとても頭でっかちです。全身の中で一番大きいのは頭です。陣痛が始まると、まず一番大きい頭が先頭になって、子宮口と産道を押し広げます。
そして、大きな頭が外に出てしまえば、よほどのことがないかぎり、身体が出ないなどということはおこらず、つるりと全身が出てきます。

これが骨盤位の場合にはどうなるでしょう。
骨盤位にも種類があります。赤ちゃんが足をまっすぐ伸ばして、お尻を下にお母さんの骨盤に収まっている場合は単殿位といって、割合としては、一番多いのです。このほかに膝を曲げて、床にしゃがみ込むような形の複殿位。片足を伸ばし、もう一方の足は曲げている赤ちゃんもいます。

単殿位の場合は、お尻が一番下になってお産が進みます。
複殿位の場合は、足のほうが、お尻よりちょっと下になることもあります。
このときもお尻がついて下がって来ますので、子宮口と産道を押し広げるのは、いずれにしてもお尻の役目となります

そこで困ることは、お尻より頭のほうが大きいことです。
お尻が外に出たからといって、頭も引っかからないで出てくれる保証がないのです。
最後の頭が出るところが難しいのです。

お尻が出ると、おへそもすぐそこまで出ています。
したがって臍帯はすでに産道で完全に圧迫されています。赤ちゃんの脳に、4分以上酸素が送りこまれないと、脳は決定的にダメージを受けるといわれています。

お尻が出たら、すぐに頭が出てこないと困るわけですが、残念ながらお尻が出ても、頭はもっと大きいのです。頭が出るより先に臍帯が出てしまうことが問題になります。

逆子治療について

胎位は27週~32週くらいまでに決まります。逆子がわかったらできるだけ早く治療することをおすすめいたします。
妊娠中期の25~26週くらいまでは、赤ちゃんの向きはさまざまです。27~28週くらいになると、次第に頭が下になってきますが、骨盤位も20%程度あります。お産までにはさらに頭が下にひっくり返る赤ちゃんが増え、最終的に骨盤位のままお産を迎える赤ちゃんは3~5%程度です。

当然のことですが、週数につれ赤ちゃんは大きくなり、相対的にお母さんのお腹は狭くなりますので、次第に赤ちゃんがひっくり返るだけの物理的余裕がなくなってきます。それでも経産婦の場合は、以前のお産でお腹が伸びているので比較的余裕がありますが、初産婦さんの場合は31週を越えるとなかなか困難になります。

当院の逆子治療は、やさしい鍼(テイシン)とお灸により、至陰・三陰交といった逆子の特効穴を中心におこなう安全な治療です。
早目の逆子治療により、母体に大きなダメージが残ってしまう帝王切開を避けて、自然分娩で出産したいものですね。